四十九日までのおつとめはどのようにするの?

一般的に四十九日までは、お仏壇の前に机を置いて白布をかけ、白木の位牌を安置します。

お仏壇には白か銀の打敷をかけます。お供え物を特別にする必要はありませんが、お花は樒か白の花にしましょう。
上段に遺骨、中段に遺影、下段にロウソクや樒を置き、香炉を置いた中陰壇をお仏壇の左か右に置きます。
前卓は三具足にします。
四十九日までは、昼夜通して灯明を灯すといわれますが、安全を考えるとそうもいかないので、お参りするときだけでも構いません。

※宗派によっておまつりの仕方は異なります。



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