【つれづれ舞ろぐ】季節の花をあしらった可愛らしいおリン、入荷しました!

つれづれ舞ろぐ

2020年は12月21日が冬至です。

 

冬至の日に、南瓜やニンジン、キンカンなど『ん』の付く食べ物を食べると運気が向上するという言い伝えがございます。

ちなみに、『南瓜(カボチャ)』は音読みすると『ナンキン』。

『ん』が二つの食べ物であることから縁起担ぎにうってつけだとされています。

なぜ『ん』の付く食材が運気を向上させるのかについては諸説あるのですが、『運(うん)』を呼び込むというのが有力なようです。

 

冬至を過ぎると日照時間が徐々に長くなり、太陽のチカラがまた甦ってくることから別名『一陽来復(いちようらいふく)』の日ともいわれ、冬至を境に運が上昇するとも考えられています。

悪いことばかり続いた後でも幸運に向かう日という意味も込められているそうです。

 

 

 

さて、今日は当店に可愛らしい仏具が届きました。

たまゆらリン椿

この季節に美しく咲く『椿』をあしらったこの商品は、鋳物の産地として長い歴史のある富山県高岡市で造られた、たいへん音色のいいおリンです。

直径は約5.4cmと小ぶりながら、職人の手作業で丁寧に仕上げられた椿の蒔絵が目をひきます。

 

小さなお仏壇やパーソナル供養台など、モダンなお仏壇にあわせてみてはいかがでしょうか?

 

数量限定での入荷となりますので、ご興味がございましたら、お早目にお買い求めください。

 

 

 



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